【そうだ、映画を観よう】映画初心者におすすめするジャンル９種！とその映画の選び方

どーも！くるりんです！(◎v◎ ｱ

「そうだ、映画を観よう」

皆さんも生きていて

一度は思ったことがあると思います。

今回は

「映画観たいけど、どんな映画を観たらいいのかわからない！」

「おススメのジャンルってなに？」

て方にお伝えしたい

要は、

これから映画を

観始めようかなあ

なんて思っている方に

読んでほしい記事になります。

極論を言えば

「観たい映画を観ればいい」

て感じなのですが

やっぱり、

失敗したくないですよね。

だって自分の時間を使って観るわけですよ？

「まじで観なきゃ良かった…。」

「こんなんなら、薄暗い部屋で

プラモデル組み立ててたほうが100倍楽しかったわ！」

なんて思いたくないですよね

 え？そんな人いないって？

すいません、僕だけでした。笑

まあでも、

観るなら面白いのを観たいですよね！

是非今回で、

ジャンルの特色を知り

失敗の少ない映画選びを学びましょう～(◎v◎ ｱ

 それでは、どうぞ！

スポンサーリンク

そもそもジャンルはどれだけあるの？

 結論からいうと、

ジャンルは全部で23種類です。

意外と多いと思いました？

僕は

鼻水ドバドバ出るほど

めっちゃ多いと思いました。

ちなみに全ジャンルはこんな感じになってます。

インターネット・ムービー・データベースは、映画のジャンルを23の基本的ジャンルに分類している。アクション映画、冒険映画、アニメーション映画、伝記映画、コメディ映画、犯罪映画、ドキュメンタリー映画、ドラマ、ファミリー映画、ファンタジー映画、フィルムノワール、歴史映画、ホラー映画、音楽、ミュージカル映画、ミステリー映画、ロマンス、SF映画、短編映画、スポーツ、スリラー映画、戦争映画、西部劇

出展：映画のジャンル - Wikipedia

ただ、

すべてのジャンルを紹介すると

「結局どのジャンルがいいんだよ！

モヤモヤするゼ！やっぱりプラモデル組み立てたいゼ！」

てなってしまうと思うので、

(思いません)

そこで今回は

映画を見慣れていない人でも

見やすいであろう

９種のジャンルに絞りました。

それが、

• アクション
• コメディ
• ヒューマンドラマ
• SF
• ホラー
• 恋愛
• サスペンス
• ファミリー
• アニメーション

大体、

知ったこと

見たことはあると思います。

映画を見慣れていない人は

まずはこの9種のジャンルから入るのが

いいと思います。

そして、これから

この９種のジャンルについて

• それぞれのジャンルの特徴
• このジャンルはこの映画さえ観れば大丈夫！

 ていうところをご紹介していきますね。

アクション映画の特徴

まず初めにアクション映画。

 アクション映画といえば

何を思いつくでしょうか？

 やっぱり

ど派手なシーンではないでしょうか？

代表的なアクション映画で言えば、

「ミッション：インポッシブル」

「スーパーマン」

「アベンジャーズ」

あたりでしょうか。

これらの映画に共通するのは

• 観る人を圧倒させる
• スカッとした気分になる
• あまり頭を使わずに観られる

 ですね。

アクション映画というのは

ストーリーよりも映像のほうが、やっぱり秀でています。

ど派手なシーンに圧倒されて、

ストーリーを覚えてないなんてこともよくあります。笑

例えば、

「アドレナリン」

こちらの映画は90%が

アクションシーンです。

題名通り

アドレナリンを出し続けていないと

”死んでしまう”といった、とんでもない映画です。笑

正直こちらも、

全然ストーリーは覚えていませんが

勢いとノリだけで”面白い”と思わせてくれる映画でしたね。

そういった、

視覚だけでも楽しめるので

23種類あるジャンルの中でも

見やすさは随一といっても過言ではないです！

まずは

アクション映画から

見始めるのもいいと思います！

SF映画の特徴

こちらもアクション映画と対をなして

観やすい、人気のあるジャンルになります。

代表作は

「スター・ウォーズ」

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

「E.T.」

あたりですね。

SF映画の特徴、そして魅力は

何と言っても”現実離れした世界観”ですね。

見たことのない世界観で

アクション映画とは違った意味で圧倒されます。

そして

基本的にSF映画は、

子供から大人まで楽しめる

"万人受けする"映画が多いので

安心して観ていられます。

まさしく、ザ・映画

それと、

シリーズ物が多いのも特徴です。

多分１作じゃ描き切れないんでしょうね笑

有名なところでいうと、

「スター・ウォーズ」です。

こちらはシリーズが2017年現在、８作出ています。

これだけ長いと

途中ダレてしまうんじゃないかと思いますが、

そんなことはありません。

むしろ

シリーズが増えるたび、

内容が濃くなり

深みが増していきます。

宇宙の秩序を守る「ジェダイ」と

宇宙を征服しようと企む「暗黒帝国」

シリーズを重ねるごとに

2つの勢力図が明確になっていき、

世界観にのめり込んでいきます。

まるで

自分がその世界の中に

いるかのような錯覚まで起きそうです。

すいません、ちょっと言い過ぎました。

でも雰囲気的にはそんな感じです。笑

なので、

「普通に誰が観ても面白いが観たい！」

て時は単発物のSF映画。

「今日はがっつり映画の世界に浸るぜ！」

「今日はちょっと現実逃避したいぜ！」

て時はシリーズ物のSF映画。

そういった

万能なジャンルになりますね！

コメディ映画の特徴

とにかく、

• 明るい気持ちになりたい
• 笑える楽しい映画が観たい

てときに観たいジャンルですね。

代表作は

「Mr.ビーン」

「天使にラブ・ソングを」

でしょうか。

自分の笑いのツボにハマったときは

他のジャンルが霞んでしまうくらいの

爆発的な面白さがあります。

「ここ最近、心から笑ってないなあ」

て思ったときは

コメディ映画の出番です！

きっとあなたの心を笑いで満たしてくれます(◎v◎ ｱ

代表的なのは

「Mr.ビーン」 ですね。

登場人物であるMr.ビーンが

とにかく、突拍子もない行動をして

お茶の間を笑顔にしてくれます。

僕の姉は

「え！？そこまで笑う！？」

てくらいお腹抱えて笑ってました(笑)

なので、

ドツボにハマると

とんでもない破壊力です。

ただ…

全てが全て

面白かったら

神ジャンルと崇めたいのですが、

ここだけの話、

コメディというジャンルは

当たりはずれが大きいです。

はずれを引いてしまった時の

がっかり感は、まじハンパないです（笑）

例えば、

「ファンキーランド」

こちらの映画は

”コメディ”という括りであるのにも関わらず

「はて…笑い要素…？あったかな？」

てな感じで完全トラップでした。 

自分の笑いのツボに入らず

ハズレを引いてしまった日にゃあ

死んだ魚のような目をしながら２時間近く過ごすことになります。

なので、

そういった落とし穴が

多いのもコメディ映画の特徴ですね。

気分的にはガチャポンを引いて

「何が出るかな♪　何が出るかな♪」

ていうようなジャンルです！笑

ヒューマンドラマの特徴

 人間の心理描写であったり、

人間同士の争いだったり、

その人の人生、半生を描いたりと。

言葉の通り

人間ドラマを描くジャンルになります。

他のジャンルに比べて

深いテーマが多いのが特徴ですね。

代表作は

「クレイマー、クレイマー」

「ショーシャンクの空に」

ですかね。

知ってますかね？笑

知らなくても

無理はないです。

ヒューマンドラマというジャンルは

他のジャンルに比べて圧倒的に地味です。

ど派手なシーンがある訳でもなく

現実離れした世界観な訳でもないし

腹がよじれるほどの笑いもありません。

けれど、

ヒューマンドラマには

僕たちの、実生活に役立つ

様々なヒントが散りばめられています。

代表的なところでいうと

「マイ・インターン」

こちらの映画では

主人公のおじいちゃんから

• 何歳になってもチャレンジ精神をわすれないこと
• まずは行動すること
• 信用信頼を得るには、まずは無償で与えること

なんかを映画の中で学べます。

そういった

人生のヒントになることが

作品化されてるのが

ヒューマンドラマ最大の特徴ですね。

そして、

ヒューマンドラマ

というジャンルは

隠れた名作が多いのも特徴です。

全然観る気はなかったけど、

いざ実際観てみると

「なんだこの名作は！！」

なんてこともあります。

そういった

掘り出し物を探すのも

楽しみの一つになります！

スポンサーリンク

恋愛映画の特徴

 皆さんご存知の通りの

ジャンルになります。

男女間、

はたまた同性同士の

恋愛模様を描いた映画

そして究極、

人間ではないものとの

恋模様を描く映画もあります。

代表作は

「きみに読む物語」

「ゴースト／ニューヨークの幻」

なんかですね。

恋愛映画の特徴は

「愛情」です。

「愛情」が絡んでいない

恋愛映画は観たことがありません。

ていうかそれは恋愛映画ではないです笑

そういった

生きていていく上で

「愛」というのが、

いかに重要で生きる活力になるか、

また失うことによっての

絶望を学ばせてくれるジャンルになります。

例えば、

「きみに読む物語」

こちらの映画は

主人公ノアがたった１人の女性を愛し続けます。

しかし、

愛する妻アリーがアルツハイマー認知症を発症し

ノアとの思い出を忘れてしまうのです。

ノアは、彼女に自分との思い出を思い出させるため

思い出を本にしてアリーに読み聞かせます。

ノアの一途さと、

たった１人の女性を愛し続ける覚悟に

「やっぱり恋愛っていいものだなあ」

と再認識させてくれる映画です。

ちなみに、

恋愛映画を１人で観るのもいいですが

一番盛り上がるのは恋人と一緒に観るときです。

これは間違いないですね。

付き合いたての時に観るのは

場合によっては気まずいやつもありますが笑、

きっと2人の愛を深めてくれること間違いなしです！

もちろん1人で観るのが

駄目なわけではありません。

1人で観るときは、

「ああ、こんな恋愛したいなあ」

と恋愛感情を高めてくれます。笑

 兎にも角にも、恋愛映画は

「愛」に飢えている人が観るべきジャンルですね！

ホラー映画の特徴

心霊系、バケモノ系、

ゾンビ系とホラーの中でも

いくつか種類はありますが、

 

共通しているのは、

不気味な雰囲気で

観る人の心を驚かせたり、

恐怖で心を支配するジャンルになります。

 

代表作は

「ゾンビ」

「バイオハザード」

「チャイルドプレイ」

です。

 

あと、

ホラー映画の共通点としてあるのが

基本的にグロイです。 笑

 

あえて例えは言いませんが

まじでドギツイやつは、

人〇切断はもちろん排〇物やらなんやら

グロの極みみたいな映画があります。

 

それで言うと、

映画観始めの方には

キツいジャンルかもしれません。

 

すみません。笑

 

でも、

ハマる人にはハマるジャンルです。

 

よくあるじゃないですか。

めっちゃ臭いけど、

食べると美味しい”クサヤ”みたいな。

ああいう感じです（笑）

 

初めはライトなホラーから

入っていけばいいです。

 

「バイオハザード」

なんかはホラーの中でも

観やすい映画ですね。

 

グロイけど、

びっくりするっていうほうが

回数的には多いと思います。

 

なので、

ホラーというジャンルは

 

怖いもの見たさで

観るのもいいけど

ドギツイやつはまじで後悔するからやめとけよ！

 

てジャンルです。笑

 

サスペンス映画の特徴

こちらのジャンルは

びっくりさせたり、少し怖かったりと

ホラー映画と似たところもありますが、

 

ホラー映画と違うところは

謎解き要素があるところですね。

 

代表作は

「ソウ」

「ミスト」

 

あと

最後の最後には

必ずと言っていいほどの、どんでん返しがあります。笑

 

例えば、

「ソウ」

 

こちらの映画は

ある狭い部屋に、

２人の男が閉じ込められて

そこから脱出するっていう内容なのですが、

 

謎解き要素で言うと、

なぜおっさん２人が閉じ込められているのか謎だし。

 

そして謎のまま

 

ストーリーは進行していきます。

 

しかし、

最後の最後でようやく意味が分かり、

アッと驚くどんでん返しがあります。

 

まさにサスペンス映画の王道のような映画です。 

 

なので

サスペンス映画というジャンルは

そういった、一癖ある映画を観たい人向け

 

また、

頭を使って謎を解くのが好きな人向けの

ジャンルになります。

 

あ、ちなみに例題に出した「ソウ」は

グロ要素も入っているので”要注意”です。笑 

ファミリー映画の特徴

名前の通り

家族で観るときに

大活躍する映画です。

代表作は

「ベートーベン」

 「ホームアローン」

です。

ファミリー映画は

性的描写、暴力、嫌悪感

といったものが一切ありません。

なので、

子供から大人まで

安心して観ていられます。

そして、

考える要素もあまりないので

エンターテインメント、娯楽として観るのにピッタリです。

「ホームアローン」

なんてまさにそうですね。

大家族の子供の1人であるケビンは

家族旅行の当日、手違いでたった1人家に置き去りにされます。

そして、

泥棒が子供１人しかいないことを嗅ぎつけ家に侵入。

内容だけ聞けば怖い話ですが笑、

実際はすごくコミカルに、

エンターテインメントチックに描かれています。

逆に

「もうやめたげて！泥棒の体力は０よ！」

て感じで泥棒のほうがかわいそうになってくるくらいです。笑

皆でわいわいがやがや映画を観たいとき。

明るい感じのマイナス要素のない映画を観たいとき。

そんなときにお勧めするのがファミリー映画です！

アニメーション映画の特徴

皆必ず1度は観たことのあるジャンルだと思います。

現実世界の人間は基本登場せず、

アニメだったり、CGだったりで構成された映画です。

有名なアニメーション映画は

やっぱり、「ディズニー映画」ですかね。

ディズニー映画を見てもらったらわかる通り

子供から大人まで楽しめるジャンルになります。

それと特に

アニメーション映画は

子供から絶大な人気を誇ります。

皆さんも思い返してください。

子供のころ「アニメ」っていうだけで

もう面白くなかったですか？

僕は子供のころ

どれだけ泣いていても

アニメを観させられると泣き止んでいました。笑

つまりはそういうことです。笑

もちろん

子供からの人気が高いのもそうですが

逆に

子供向けではない

大人向けに作られた

アニメーション映画もあります。

「時をかける少女」

なんかはそうですね。

やり直したい過去に戻って青春を謳歌するという

甘酸っぱくも、ほろ苦い青春ストーリーです。

子供が観てもそれなりに楽しめますが

青春時代を懐かしむ大人向けに作られた映画だと思いました。

なので、

アニメーション映画は

• 基本は子供が好きそうな映画
• しかし、大人向けに作られた映画もある

つまり、

老若男女問わず

楽しめるジャンルになります！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

それでは今一度

各ジャンルの特色をまとめてみますね。

アクション映画

• ストーリーよりも映像が秀でている
• 23種あるジャンルで観やすさは随一

SF映画

• 最大の魅力は現実離れした世界観
• 子供から大人まで万人受けする万能映画
• シリーズ物が多い

コメディ映画

• ドツボにハマったときは、他のジャンルを圧倒する面白さがある
• 当たりハズレが大きい

ヒューマンドラマ映画

• 実生活で役立つ物事の考え方、価値観などのヒントが散りばめられている
• 隠れた名作が多い

恋愛映画

• 愛というのがいかに生きていくうえで重要か学ばせてくれる
• 恋人同士でイチャイチャしながら観たいときにピッタリ

ホラー映画

• 好きな人は病みつきになるジャンル
• 基本的にグロイ
•  グロすぎるやつは観て後悔する

サスペンス映画

• 考える要素がある
• 最後にはどんでん返しがある
• 謎を解くのが好きな人におすすめ

ファミリー映画

• 性的描写、暴力、嫌悪感が一切ない
• 安心して観れる
• 大人数で映画を観たいときにピッタリ

アニメーション映画

• 子供から絶大な人気を誇る
• 大人向けの映画もある
• 要は老若男女問わず楽しめるジャンル

以上。

大体、

各ジャンルの特色は

掴めたでしょうか。

映画って

色んなジャンルがあって

楽しいですね(◎v◎ ｱ

ちなみに

僕のおすすめ(好きな)ジャンルは

• アクション
• コメディ
• ヒューマンドラマ

 の３つです。

大体映画を観るときは

この3つのジャンルから選んでいます。笑

僕が好きな映画をまとめた記事も

見事にこの３つのジャンルに当てはまります。笑

良ければご覧ください(◎v◎ ｱ

fukurou.hatenablog.jp

皆さんも、

自分の好きなジャンル、

自分に合ったジャンルを見つけて

 オリジナルの映画ライフを送りましょう！！

あと…面白い映画があれば、

僕にもこっそりと教えてください。笑

では！

スポンサーリンク